発熱
Fever
発熱
新宿・西新宿の内科診療
「急に熱が上がった」「微熱が続いている」「市販薬を飲んでもつらい」など、発熱の現れ方は人によって異なります。体温の数字だけでなく、いつから始まり、どのような症状を伴うかを一緒に確認します。
About Fever
発熱とは?体温の数字だけで判断しません
発熱は、感染症などに反応して体温が普段より高くなっている状態です。平熱には個人差があり、時間帯や測り方によっても体温は変わります。そのため、何度だったかに加えて「普段よりどのくらい高いか」「寒気やだるさがあるか」「どのように変化しているか」が大切です。
風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症などの呼吸器感染症がよくみられますが、胃腸炎や尿路感染症などでも発熱します。症状の組み合わせと診察結果から、必要な検査を選びます。
全身に現れる症状
寒気、強いだるさ、頭痛、筋肉痛・関節痛、食欲低下など。
呼吸器の症状
咳、のどの痛み、鼻水、痰、胸の痛み、息苦しさなど。
おなかの症状
吐き気、嘔吐、腹痛、下痢など。呼吸器症状が目立たないこともあります。
尿に関する症状
排尿時の痛み、頻尿、尿の濁り、背中・腰の痛みなど。
Symptoms
このような発熱はありませんか?
当てはまる項目が一つでもあれば必ず病気というわけではありません。症状の組み合わせや経過を確認して原因を考えます。
- 急に熱が上がった
- 微熱が何日も続いている
- 寒気や関節の痛みがある
- 咳やのどの痛みを伴う
- 下痢や吐き気を伴う
- 排尿時の痛みや腰痛がある
- 強いだるさで起きているのがつらい
- 水分や食事がとりにくい
- 市販薬を使っても改善しない
How it appears
発熱の現れ方から考えること
症状の出方は、原因を考えるための手がかりです。ただし、症状だけで自己判断せず、続く場合や不安がある場合はご相談ください。
突然、熱が上がった
インフルエンザなどの感染症を含めて確認します。悪寒、頭痛、筋肉痛、周囲の流行状況、発症からの時間も手がかりです。
微熱が長く続いている
感染症の経過だけでなく、薬剤や炎症性疾患など幅広い背景を考えます。朝夕の変化や、熱以外の症状もお知らせください。
一度下がって再び上がった
回復途中の変化だけでなく、肺炎など別の炎症が加わっている可能性も考えます。咳や息苦しさなど新しく出た症状を確認します。
Possible causes
発熱で考えられる主な原因・病気
似た症状でも原因はさまざまです。診察では、始まり方、経過、持病、服用中のお薬などを合わせて確認します。
風邪(急性上気道炎)
鼻やのどなどに急な炎症が起こり、発熱、鼻水、のどの痛み、咳などが現れます。症状の経過をみながら、ほかの感染症との違いを確認します。
インフルエンザ・新型コロナ
発熱、強いだるさ、頭痛、筋肉痛、咳、のどの痛みなどがみられます。症状だけでは区別しにくいため、発症時期や検査結果を合わせて判断します。
咽頭炎・扁桃炎
のどの強い痛みや腫れ、飲み込みづらさを伴うことがあります。細菌感染が疑われる場合は、診察や検査をもとに治療を検討します。
気管支炎・肺炎
咳、痰、息苦しさ、胸の痛みなどを伴うことがあります。高齢の方では高熱が目立たず、食欲や活動性の低下として現れる場合もあります。
胃腸・尿路などの感染症
胃腸炎では腹痛、下痢、嘔吐を、尿路感染症では排尿時の痛み、頻尿、腰や背中の痛みを伴うことがあります。
感染症以外の高体温
暑熱環境などで起こる高体温は、感染症に伴う発熱とは仕組みが異なります。また、薬剤の影響や炎症性疾患などで体温が上がることもあるため、状況に応じて原因を確認します。
Examination & care
当院で行う診察・検査と治療
すべての方に同じ検査や治療を行うわけではありません。症状と診察結果から医師が必要性を判断します。
診察・検査
- 体温・酸素飽和度・呼吸状態などの確認
- のど、胸部、腹部など症状に応じた診察
- 必要に応じた抗原検査、血液検査、尿検査
- 咳や息苦しさがある場合などの胸部X線検査
治療・今後の方針
- 症状の経過と診察結果を踏まえ、必要な治療と経過観察の方法をご案内します。
- 年齢、持病、服用中のお薬を確認し、必要に応じて解熱鎮痛薬などを検討します。
- ウイルス性・細菌性など考えられる原因に応じて治療方針を決めます。
- 院内での評価を超える検査や治療が必要な場合は、専門医療機関へご紹介します。
Consultation flow
発熱の診療の流れ
症状や診察結果により、検査内容や診療の順番が変わる場合があります。
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Web予約・受付
Web予約または電話でご連絡ください。ご来院後、受付を行います。
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問診
症状が始まった時期や経過、持病、服用中のお薬などを確認します。
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診察・必要な検査
医師が診察し、症状に応じて必要な検査をご案内します。
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結果説明・治療方針
診察・検査結果をご説明し、治療や経過観察、専門医療機関への紹介を検討します。
When to visit
受診を検討する目安
症状の強さだけでなく、普段との違い、続いている期間、日常生活への影響も受診を考える目安になります。
一般内科へご相談ください
- 熱が続く、または一度下がって再び上がった
- 咳・のどの痛み・下痢・排尿時の痛みなどを伴う
- 水分や食事が十分にとれない
- 市販薬を使っても改善せず、むしろ悪化している
- 持病があり、普段と違う体調変化がある
- 高熱でなくても、強いだるさや食欲低下が続く
FAQ
発熱についてよくある質問
発熱があっても受診できますか?
受診できます。感染対策や当日の診療状況によりご案内方法が変わる場合があるため、来院前に予約画面や最新のお知らせをご確認ください。
何度から発熱と考えればよいですか?
平熱には個人差があるため、体温の数字だけでなく、普段との差やだるさ、咳などの症状も合わせて確認します。
検査は必ず受けますか?
すべての方に同じ検査を行うわけではありません。発症からの時間、症状、診察結果をもとに医師が必要性を判断します。
市販の解熱剤を飲んでいても受診できますか?
受診できます。服用した薬の名称、量、時間が分かるものをご持参またはお知らせください。
受診時に伝えるとよいことはありますか?
症状が始まった時期、体温の変化、伴う症状、使用した薬、周囲の流行状況などをお知らせください。診察や検査の判断に役立ちます。
抗原検査が陰性なら感染症ではありませんか?
検査する時期や検体の状態によっては、感染していても陰性となる場合があります。結果だけで自己判断せず、症状と経過を合わせて医師が判断します。
Consultation
新宿・西新宿で発熱にお困りの方へ
症状が複数ある場合や、何科を受診すべきか分からない場合も一般内科へご相談ください。診察結果に応じて必要な検査や専門診療をご案内します。
最終更新日:2026年10月13日
